*Eugène Delacroix – La liberté guidant le peuple
パストライフリグレッションをお受けいただいた方から
素晴らしいご感想をいただいています。ありがとうございます。
ここで一部ご紹介いたします。
昨日は有意義なセッションをありがとう。
そうそう、まさにこの絵です。
民衆を導く自由の女神。
だけど、あとからこの絵を見ると、私がイメージした映像は、
まったくこれと同じではありませんでした。
私の前世がこの主人公だったとかそういう感じではなく、
イメージの象徴と捉えました。
この絵のようにまわりに民衆はいなくてただひとり、
廃墟の中に佇んでいるの。
女性もあんなふくよかな感じではなく、
もっと野生的な細い感じの女性でした。
旗はフランスの国旗ではなく、赤だけの小さい旗。
戦いの後に全て無と化した廃墟。
そこにたったひとり佇む女性(私)は
ゆるぎない強い意志を持って進むべき方向を示していました。
全ては無に還り、そこには始まりもなければ終わりもない。
悲しみさえそこにはなく、ただ強い意志、決意だけがそこにある。
そういった印象でした。
私は強いのだ!というメッセージを受け取り、
自分の中に自信がみなぎるのをはっきりと感じました。
今もはっきりと思い出せます。
そしてその生の最後に導いてもらったとき、
その映像がモザイク画になり、モザイクのひとつひとつが
バラバラと崩れ去りました。
あっ、これも私が築き上げた幻想の人生の一つだったのだ。
全ては幻想。自分で作り上げた幻想にすぎない。
だからこそ自分の望む方向を強くイメージすればよいのだ。
揺るぎない強い意志をもって!そして私はその力をもっている!
旅の途中。
癒しの象徴のような感じでKの顔が浮かんできました。
愛着のある、ずっと前からそこにあるのが自然で、
当たり前な感じだけど、その存在自体に感謝せねば。
きっと今生だけのパートナーではないのだろう。
天使に連れて行ってもらって、次の繭の中へ。
そこは光輝く金色がかった萌黄色の空間。
ふわふわしていて足元はいわゆる大地ではなく、
葉っぱのように揺れるところ。
背中には羽があって、ふわふわと少し宙に浮くことができます。
とても穏やかな気持ちで幸せな空間。
ただ身を任せて委ねるだけでよいのです。
とても穏やかで幸せですべてが満たされていました。
そこでのメッセージはすべてを宇宙に委ねる。
小さいことに拘らず、すべてを捧げてただ委ねるだけで、
大いなる存在が守ってくれることでした。
その前の生での女性が示した旗を象徴するメッセージと合わさり、
ひとつのストーリーが出来上がりました。
強い意志を持って明確な目標を定め、
あとは力を抜いて宇宙に委ねる。
そしてすべては自分が創り上げた幻想にすぎないので、
自分の強い意志さえあれば、望む状況を創り上げることができる、
その力を私は持っている。
方向性がこっちでよいかなと迷い、不安になることがあったけど、
その不安感をヒーリングしてもらった感じです。
これでまた不安になりそうな状況が来ても
この目に焼きついた映像を思い出し、身を任せてることができそうです。
ほんと癒しの効果があるよね。心から感謝です。
Reference: wikipedia
民衆を導く自由の女神(La Liberté guidant le peuple)は、
ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画。
1830年に起きたフランス7月革命を主題としている。
実に深遠なるメッセージだと思いません?
Aさんから聖なる魂のメールをいただいて、
私まで生まれ変わるような気持になりました。
新月の翌日にセッションをしたせいでしょうか、
潜在意識に深く繋がったのかもしれません。
蠍座って潜在意識とかかわり深い星座だから。
不思議なことに潜在意識の世界では
わたしたち人間の意識は繋がっているんだと
最近つくづく思います。
こちらは2016年11月1日に
セッションさせていただいたものです。
感謝